今日(25日夕刊)の「ピアノが見た夢」も感じ入った。
見出しは「“天使”の音色 よみがえる」
キーワードだけを記します。(敬称略)

・滝野川学園(知的障害者施設)
・石井筆子(天使のピアノの持ち主)
・青柳いづみこ(ピアニスト・大阪音楽大学教授)
・山田火砂子(映画監督)
・映画『筆子・その愛 天使のピアノ』(常盤貴子主演)

記事を読まれた方は、これらのキーワード検索をしてみたくなったのではないでしょうか。
恥ずかしながら私、石井筆子さんというお名前も存在も、今までまったく知りませんでした。
知らなかったことを素直に恥ずかしいと思ったのは、なぜか。

東京・北区で青春時代(中・高校)を過ごした私にとって、滝野川という名称は身近だった。
その後、今に至るまでずっと武蔵野地区に住んでいる私は、東京・国立に滝野川学園があることを知っていた。
だから、なぜ国立に滝野川が? と言う疑問を、ずっとそこはかとなくもっていたにもかかわらず、一度も調べてみようと思ったことはなかった。
この10年の間には、福祉の資格関連のテキスト等を執筆するお仕事を何度もさせていただく機会があったのにやはり、滝野川学園の創立について調べたことはなかった。
今日の記事を読んだ途端、そういう自分を情けなく思ったのだ・・・。

この連載は“ピアノが”と言う通り、「ピアノ」が主語なとこがすごいポイントだと思います。
吉田記者は本当に音楽の力を知っている方だ。
石井筆子さんを描いた本を読みたいし、この映画を見たいと思った。