忙しいので、ブログに書きたいことってたくさんあるんですけど、なかなか出来ません。しかし、今日は一つアップしたいんですけど、かいつまんで。

ちょっと前の2月29日付けの眼鏡新聞に日眼連の委員会の記事が出てました。入会店数が思うように伸びないことから、厳しい状況下でのスタート、という内容でした。その中で、委員長の白山氏が「現在の業界において意見の違いがあるなど悠長な状態にはないという認識を持っている。」と発言していた。
ここで私から一言。

この認識は極めて正しい。

悠長なことは言ってられないのである。眼鏡の価値観というのは、日本にはこれといった制度がないので、ばらばらなのである。100円ショップで老眼を間に合わせている人もいれば、数十万の眼鏡をあつらえる人もいる。眼鏡に関して間違った認識をしている人も少なくない。これは仕事をしていて感じることだ。店も様々な店があり、消費者はどこで買うのがいいのか迷っている。必ず聞かれるのは「なんでこんなに値段が違うの?」。

この質問にまともに、正直に答えている店はいったいどのくらいあるのだろう。眼鏡業界は今や混迷の一途なのである。

もう一度言う。

悠長なことは言ってられないのである。

全眼連を設立した以上、もう後がないのである。関係者は覚悟を決めて運営に臨んでほしい。眼鏡の啓蒙を怠ってきたツケは予想以上に大きいと思う。